いただきました、2013年4月。

株式会社宝島社さまから下記2作品をいただきました。
ありがとうございます。


両方とも短編集ですね・・・・・・
本編を読まないとだ。

2013年2月の記録

2013年2月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:4334ページ
ナイス数:9ナイス

風とリュートの調べにのせて(桜ノ杜ぶんこ)風とリュートの調べにのせて(桜ノ杜ぶんこ)感想
各キャラに対しての心理描写を丁寧に書いていることもあって、厚いわりに進展が少ないですね。この著者の特徴だとわかっていても、くどく感じてしまいます。物語の進展とともに面白くなるのを期待したいです。
読了日:2月1日 著者:健速
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光 (4) (カドカワコミックス・エース)新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光 (4) (カドカワコミックス・エース)
読了日:2月2日 著者:小笠原 智史
機巧少女は傷つかない10 Facing "Target Gold" (MF文庫J)機巧少女は傷つかない10 Facing "Target Gold" (MF文庫J)感想
こういう純粋に熱いバトルは面白いなと改めて思い知らされました。火垂も本格的に物語に加わり、これからの展開が非常に楽しみです。
読了日:2月3日 著者:海冬レイジ
六畳間の侵略者!? 12 (HJ文庫)六畳間の侵略者!? 12 (HJ文庫)感想
とうとうヒロインたちが集結し、ますます続きが楽しみに。
読了日:2月4日 著者:健速
煉獄姫 六幕 (電撃文庫)煉獄姫 六幕 (電撃文庫)感想
読後感も良く、とても面白かったです。追い詰められた状況から一気に盛り上がっていったなと。色々な愛や絆にあふれた物語を楽しむことが出来ました。
読了日:2月6日 著者:藤原祐
B.A.D. 10 繭墨は夢と現の境にたたずむ (ファミ通文庫)B.A.D. 10 繭墨は夢と現の境にたたずむ (ファミ通文庫)
読了日:2月11日 著者:綾里けいし
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 6 (GA文庫)俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 6 (GA文庫)感想
タイトルに見合ったラストで続きが楽しみに。
読了日:2月12日 著者:裕時 悠示
魔弾の王と戦姫 2 (フラッパーコミックス)魔弾の王と戦姫 2 (フラッパーコミックス)
読了日:2月16日 著者:柳井 伸彦,川口 士
氷菓 (3) (カドカワコミックス・エース)氷菓 (3) (カドカワコミックス・エース)
読了日:2月16日 著者:タスクオーナ
星とハチミツの存在証明(テスタメント) (このライトノベルがすごい!文庫)星とハチミツの存在証明(テスタメント) (このライトノベルがすごい!文庫)感想
いろいろと詰め込もうとして、全てが散漫になっていたような。能力やらキャラクターもチグハグに感じてしまって盛り上がれず。
読了日:2月18日 著者:藤八 景
ドラゴンチーズ・グラタン (このライトノベルがすごい! 文庫)ドラゴンチーズ・グラタン (このライトノベルがすごい! 文庫)感想
もっと料理+医療というテーマに専念したものを期待してしまっていました。キャラクターとかは良かったと思うのですが。
読了日:2月21日 著者:英 アタル
きょうの思春期(2) (KCデラックス)きょうの思春期(2) (KCデラックス)
読了日:2月26日 著者:こだくさん
聖剣使いの禁呪詠唱〈ワールドブレイク〉 2 (GA文庫)聖剣使いの禁呪詠唱〈ワールドブレイク〉 2 (GA文庫)感想
最強設定でありながら、熱い物語にもなっていて楽しめました。このままどんどん突き抜けてほしいです。
読了日:2月26日 著者:あわむら 赤光
妹様による、俺ルート攻略・ラブコメ理論 (GA文庫)妹様による、俺ルート攻略・ラブコメ理論 (GA文庫)感想
予想以上にラブコメでした。面白かったのですが、ひねったものを期待してしまっていたので若干肩透かし感も。
読了日:2月26日 著者:明月 千里
俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件5 特装版 (一迅社文庫)俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件5 特装版 (一迅社文庫)感想
恵理襲来による修羅場の連続でとても楽しく読めました。ラストもついにという感じで衝撃的ですし。続きが非常に楽しみ。
読了日:2月27日 著者:七月 隆文:作 閏 月戈:絵
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 6.5 (GA文庫)俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 6.5 (GA文庫)感想
何気に恋愛要素の強い巻だったように思いました。カオルの秘密とやらに関してはどのような物語を持っていくのかが気になりますね。
読了日:2月27日 著者:裕時 悠示

読書メーター

俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件5

とても面白かったです。
これまでは、良い意味での下らなさが前面に出ていて楽しめていた部分が大きかったのですが、
今巻はこれまでアクセントとなっていた恋愛要素で一気に盛り上げてきたなと。
理恵の襲来による良い修羅場展開でした。
普段は発言による主張をしてこない白亜まで参戦したりと、とても楽しめました。


恵理の心情をヒロイン視点で明らかにしてしまっているのは珍しいなと思ったり。
読者としてはお約束的なものとして理解するみたいな考えがあったので、ここまであからさまにするとはなと。
理恵の悪い部分が強調されすぎるのを緩和させるためだったりするのかなと。
ただ、短い章の連続を特徴とした作品だけに理恵の過去エピソードがあまり効果的に感じれなかったのが残念です。


ただ、何といっても最後のシーンですよね。
2巻でかなり衝撃的であった九条さんの寝ている間のキスが公人の知ることになるとこで終わるとは。
次回予告でデレるとかあるし。
続きが非常に楽しみで仕方ないです。

ドラゴンチーズ・グラタン

ドラゴンチーズ・グラタン (このライトノベルがすごい! 文庫)

ドラゴンチーズ・グラタン (このライトノベルがすごい! 文庫)

いただいた本の感想です。


料理+医療の要素を期待したのですが、バトルのほうが要素として大きかったかな。
そこは残念だったのですが、真っ直ぐなレミオを中心とした展開で物語自体はストレス無く読めました。
アトラやバレロンのキャラクター性とかは良かったと思いますし。


抽象的な状況表現で、後の説明読んで理解出来たりと、ちょっと読みにくさを感じたときもあったかな。


設定面についてはもっと丁寧に書いてほしかったなとも。
具体的には54ページあたり。
アイソティアの強靭な膂力のもとがヴェルキア器官なら、ヴェルキア器官はプリオ制御以外の機能も持つような気がして。
それとも、風動力を関してるだけなのでしょうか?
マギリスがエッセルを生産するみたいに読み取ってしまった部分もあったりして混乱しました。
あとは、最後のほうでエッセル結晶とプリオが反応するのも良くわからなかったかな。


すごく主観ですがイラストの印象もあってかなんか懐かしい雰囲気でした。

星とハチミツの存在証明(テスタメント)

星とハチミツの存在証明(テスタメント) (このライトノベルがすごい!文庫)

星とハチミツの存在証明(テスタメント) (このライトノベルがすごい!文庫)


いただいた本の感想です。
ちょっと読みにくかったなぁ。


色々と詰め込みすぎていて、全てが散漫になっていたように感じました。
キャラクターの成長とか、味方の裏切りとか、敵との共闘とか多くのイベントが起こるわけですが、薄っぺらく思えて盛り上がれないなと。
物語の起伏を大きくしようとしたのかもしれませんが、チグハグに思えることも。


能力に関して、微妙に理解しきれない点もあったり。
とりあえず、何でもありと思えばいいのかな。
対抗手段としての証明衣をあっさり使っていたけど、何もあとから解説みたいなものなかったし。
修正者でも材料にしてるのかと疑っちゃいました。

あと4日

日曜にワンフェスが控えているので、ガイドブックを眺めてみたり。
ここ最近はガレキを買っていないので、今回は買いたいなーと物色中。
まぁ、情報が出揃う前日までは決められないでしょうけど。

2013年1月の記録

2013年1月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:4764ページ
ナイス数:4ナイス

千の剣の権能者(エクスシア) (このライトノベルがすごい! 文庫)千の剣の権能者(エクスシア) (このライトノベルがすごい! 文庫)感想
熱い文章を書きたいみたいなのは良く伝わってくるのですが、それを描くまでの過程がおろそかなような。
読了日:1月6日 著者:紫藤 ケイ
アーマード・マーメイド (富士見ファンタジア文庫)アーマード・マーメイド (富士見ファンタジア文庫)感想
コメディと熱血の中途半端な感じに思えてしまいました。もっとシリアスよりのものを期待してしまっていたというのもあるのでしょうが。
読了日:1月6日 著者:風見 周
銀閃の戦乙女と封門の姫 (一迅社文庫)銀閃の戦乙女と封門の姫 (一迅社文庫)感想
「魔道書が暴れて〜」との類似性が強すぎるなぁ
読了日:1月8日 著者:瀬尾 つかさ
HUNTER×HUNTER 32 (ジャンプコミックス)HUNTER×HUNTER 32 (ジャンプコミックス)
読了日:1月9日 著者:冨樫 義博
のうりん(2) (ヤングガンガンコミックス)のうりん(2) (ヤングガンガンコミックス)
読了日:1月9日 著者:白鳥 士郎,亜桜 まる
問題児たちが異世界から来るそうですよ?乙 1 (ドラゴンコミックスエイジ)問題児たちが異世界から来るそうですよ?乙 1 (ドラゴンコミックスエイジ)感想
黒ウサギの残念さが増しているー
読了日:1月12日 著者:
おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その9 (MF文庫J)おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その9 (MF文庫J)感想
イチャイチャとしたやりとりが、いつものことながら楽しい。シリアス分がほぼ無かったけど、そこらへんは次巻以降で纏めてなのかな。
読了日:1月12日 著者:葉村哲
ビブリア古書堂の事件手帖 (2) (カドカワコミックス・エース)ビブリア古書堂の事件手帖 (2) (カドカワコミックス・エース)
読了日:1月12日 著者:ナカノ
Baby Princess 2 (電撃コミックス)Baby Princess 2 (電撃コミックス)
読了日:1月12日 著者:公野 櫻子
新装版 SD武者ガンダム風雲録 武者七人衆編+風林火山編 (KCデラックス)新装版 SD武者ガンダム風雲録 武者七人衆編+風林火山編 (KCデラックス)
読了日:1月14日 著者:やまと 虹一
新装版 SD武者ガンダム風雲録 天下統一編+地上最強編 (KCデラックス)新装版 SD武者ガンダム風雲録 天下統一編+地上最強編 (KCデラックス)
読了日:1月14日 著者:やまと 虹一
皇国のフロイライン (富士見ファンタジア文庫)皇国のフロイライン (富士見ファンタジア文庫)感想
幼馴染との再会があっさりなのもあって、登場人物同士の関係性が曖昧なまま事件に突入してしまったように思えました。
読了日:1月14日 著者:河端 ジュン一
友達からお願いします。 (MF文庫J)友達からお願いします。 (MF文庫J)感想
この著者らしい不思議さや青春さを持ち合わせながら、いまどきのライトノベルよりになっていて、とても面白かったです。続きも非常に楽しみ。
読了日:1月14日 著者:清水マリコ
よめせんっ! 7 (電撃文庫)よめせんっ! 7 (電撃文庫)感想
綺麗に完結してよかった。心温まる物語として楽しめた作品でした。ただ、最後は詰め込みすぎに思えたのが残念です。美薫については敢えて嫌な部分を目立たせていたので、そのへんのフォローがしっかり書かれるものとばかり思っていたので。
読了日:1月21日 著者:マサト真希
あるいは現在進行形の黒歴史9 -覇権を賭けた大運動会- (GA文庫)あるいは現在進行形の黒歴史9 -覇権を賭けた大運動会- (GA文庫)感想
理子の変化があり、続きが非常に楽しみなところ。ただ、カイザーがよくわからんなぁ
読了日:1月21日 著者:あわむら 赤光
空ろの箱と零のマリア6 (電撃文庫)空ろの箱と零のマリア6 (電撃文庫)感想
あまりにもすれ違いながら、互いに追い詰めあっていく展開にハラハラさせられっぱなしでした。ここからのハッピーエンドはまったく想像できないのですが、なにかしらの救いがあればなと思ってしまいます。
読了日:1月22日 著者:御影瑛路
魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉6 (MF文庫J)魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉6 (MF文庫J)感想
安心して読んでいられる。王を意識した物語になってきたので続きが楽しみです。
読了日:1月27日 著者:川口士

読書メーター