れでぃ×ばと!②
タイトルのとおり、れでぃ×ばとの続編。
短編集みたいな感じでした。
3話構成で、それぞれセルニア、桜沢みみな、大地をメインにしたものに。
大地の話はhp掲載分に修正を加えたもので、ほかは書き下ろし。
前巻は散漫になっていた印象があるのですが、今巻ではキャラクターを絞ってきているので話はまとまっていたかな。
ただ、キャラクターに萌えられるかどうかが、面白いと思えるかの分かれ目な様な気がします。
おまけで、キャラクターファイルがついてました。
絵師のコメントがはじけてました。
以降各話について一言
第4話
先に庶民的考えとやらにたどり着いてしまいました。
おかげで、上流社会的考えのくだりをよくわからないまま読み進めることに。
第5話
雛苺を作ってから周りの評価がロリコンになってしまった今日この頃。
合法ロリータは喜ぶべきなのでしょうか。
番外編
hp連載済み、というか1巻の状況で既に正体はわかっていたような気がするけど、ネタバレのストーリらしいです。
番外編ということで、一気に秋まで飛んでしまっているので続けて読んでいると違和感を感じます。
そもそも、大地の心境変化とかの部分がばっさり抜かされているのが問題のような。
前巻から思っていたことなのですが、絵を見ると何故か違和感を感じてしまうのですよね。
なんでだろう。