超鋼女セーラ7 フタリの青春 お嬢のユウウツ


超鋼女セーラ7 フタリの青春 お嬢のユウウツ

超鋼女セーラ7 フタリの青春 お嬢のユウウツ (HJ文庫)

今巻も茸味とセーラのイチャつきにニヤニヤできました。
この2人の関係は読んでいて本当に楽しいです。
際限なくて良いです。


本編はラヴィニアと絢乃&セーラの主役の話だったので、ストーリーに進展がなかったのが残念。
この2組の話にしてもあまり楽しめなかったということもあるのでしょうけど。
ラヴィニアの話はらしさはあったと思うのですが、ちょっと展開が強引かなと思ってしまいました。
ただ、ラヴィニアの最後のセリフにはちょっと驚きも。
ここまで素直に漏らすことはないだろうと思っていたもので。
これから茸味に対して積極的になるようなことは考えにくいのですが、どうなのだろう。
絢乃たちのほうに関しては外伝みたいなノリだなと好きになれず。
あの外伝だけはなぁ。