操り世界のエトランジェ 第二幕 偽りのガジェット
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前巻の衝撃のラストが気になったので読んでみました。
ドロドロの展開になるのだろうなと思って、読み始めたら拍子抜けのような気分に。
熱いというか、クサイ展開は前巻同様なので、それを楽しめたならば楽しめるのだと。
ラストが気になって読んだのでそこらへんはどうもあまり楽しめないなと思っていたのですが、最後にまたドロドロとしたものを持って来たな〜
それまでのプラス思考を吹き飛ばしてくれたわけですが、どうなるのだろう。
また、続きが気になるものにしてきたなと思ってしまいました。
このまま、本当にドロドロとした展開に入ってくれるのなら楽しめるかな。
ただ、やはりこの作品の雰囲気は合わない。
随分テンション高いな〜、と冷めた気持ちで読んでしまっている自分がいます。
続きは悩むなぁ。
