ガラクタ・パーツ
ええいわかりづらい。
作中のこの言葉が一番しっくりきます。
視点がふらつくというか、定まってないというか。
誰の思考なのか、行動なのかがよくわからなかったです。
それに、作者の感情としか思えないような表現が点在していたような・・・
あとは、場面が急展開するシーンが本当に急展開過ぎ。
唐突過ぎて何がなんだか。
根本的に何を言っているのだか分からない箇所もありましたし。
ストーリーに関しても良くわからない部分があるのですが、一番思うのは最後の脱出法はちょっとどうなのと。
あれで本当に良いのかと。
頑張って読んだのですが、楽しめなかったです。