レンタルマギカ　魔法使いの記憶

なんか最後の猫屋敷の過去が書かれた「魔法使いの出会い」で驚かされたというのが一番大きいかな。
もちろん猫屋敷のことではなく、過去のアストラルのメンバーなわけですが。
どんな経緯があったのか凄く気になります。
もっと先代時代のアストラルの話が読んでみたいですね。

鬼編が好きなので、みかんの頑張る姿がみられる「魔法使いの査定！」ではちょっとぐっと来るものがあったり。
オルトの加わりで話に広がりが出て楽しいです。

もうひとつ気になるとしたら、「魔法使いの代理授業」だよな。
読んでいる途中で、アディの事実上の負け？などとも思ってしまったのですがそうでもない様子。
どういった展開で次の選択を強いられるの興味深いなぁ。
選ぶ選択肢も気になりますし。

今巻もとても楽しめて読めました。
続きも楽しみ。