リグザリオ洗礼 レジェンド・オブ・レギオス

ライトノベル扱いで良いのかな。


あまり楽しめませんでした。
まさかここまでかけ離れているなんて思いもしませんでしたよ。


鋼殻のレギオスの前世譚とのことなので読んでみたのですが、う〜む。
ここまで、違ったものになってしまっているのはどうかと。
こちら単体だけでも楽しめるようにとのことですが、レギオスが好きな僕としてはもうちょっとレギオスとの関連性を強く出して欲しいです。
全3巻とのことなので、これから徐々に近づいていくのかもしれませんがちょっと期待はずれ。
そもそも、この本を読むのはレギオスを読んでいる人が大半だろうに。
単行本高いし。


あと、なんか読みにくいなぁと感じました。
こんな分かりにくい文章だったっけ。
ところどころ読み返さないとだったり、変に感じたり。



あと、細かいことですけど気になったのが

放電現象とは、簡単に説明すればプラスとマイナスの電子による通電現象であり、………

"プラスとマイナス"は"通電現象"にかかると考えれば良いのかなぁ?
"電子"ではないですよね。