待ってて、藤森くん!


幼なじみである吉野が主人公・里見にラブラブなところが素晴らしいですね。
これでもかっというくらい見せてつけてくれちゃって。
完全に僕の趣味にあってます。
羨ましい。


ただ、ストーリーに関してはイマイチ。
どうも盛り上がらない。
特に変哲もないというか。
残念。
あと、伏線を貼りまくっているのが気になってしまって。
今巻では回収しない分を出しすぎじゃないかと。


里見という存在がよくわからないというのもあるのかな。
色々と怪しいキャラは出てきているけど、一番里見が得体の知れない感じを受けたというか。
なんでだろう。
自分でもよくわかっていないのですが。