電撃ぶっちぎり！2006フェア

ライトノベル

もうすぐ締め切りだということを思い出して、大慌てでハガキのほうを書きました。
手元にあるポイントは10ポイントということで、3口の応募です。
正直Wチャンスも難しいだろうなと思うけど、送らないことには当たらないですからね。


気になるのは、ハガキに書く項目の5番。
「アニメ化してほしい電撃文庫作品」
やっぱりメディアミックス化を出来るだけ狙っているのでしょうね。


ただ、ライトノベルのアニメ化というと真っ先に「リアルバウトハイスクール」が頭に浮かぶ人間なので、どうしてもマイナスイメージが先行してしまいます。
最近の作品は良い出来のものもあるのですけど。


どの作品を書くかはかなり悩みどころ。
アニメ化ということは編集部側としては出来るだけ最近の作品を書いてもらいたいのかな？
それに、好きな作品とアニメ化して欲しい作品はちょっと違うような気がするし。


とりあえず、「Astral」かな。
個人的に大好きな作品だし。
それに最近ドラマＣＤ化された作品でもあるので(なぜこのタイミングでドラマＣＤ化されたのかは謎だけど)。
ただ、ドラマＣＤは詰め込んでいてストーリー的に疑問の残る部分があるのですが。
アニメでは丁寧に作ってもらえれば良いものになると思うのだけどな、ってみんなそうですよね。
望み薄な気もするけど書いておきます。


さて、3口全て「Astral」にするのかという問題も。
3つ別のにしようかな。
そうなると出てくるのは

とかの続きが読みたい作品に。
他にもあるけど、自分のなかで諦めが入ってる作品は書いてもむなしいし。


そういえば、「吸血鬼のお仕事」をアニメ化したら面白いかもしれませんね。
なんだかんだで見てしまう自分がいると思う。
オリジナルエンディングとか期待しちゃうかも。