死神ナッツと絶好デイズ
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面白かったと思えるのですが、物足りないという思いも。
導入から中盤までは面白かったです。
夜空と詩夏のどちらかしか助けられないという状況にどう行き着くのか、気になって読み進められました。
また、その状況についても予想外でした。
そのため、どう解決に導くのかが楽しみでした。
それだけに、終盤の解決の展開が微妙かなと。
勢いが足りないというか。
凄く抽象的ですけどそんな感じ。
夜空に対してあまり思い入れがもてなかったというのもあるのかも。
よくわからないのだよな、夜空については。
最初の登場での猫への仕打ちでイメージ悪いし。
未来予知とか思考盗聴とか出てくるので、よくわからない時間軸の展開があっても、まぁ良いかで済ませられてしまうのは読んでいてストレスはないな〜とも思ったり。
続きはあるのかな。
だとしたら、死神ナッツがもっと関わってくると思われるので気になるところ。
読んでみたいです。
