C3-シーキューブ- 2


C3-シーキューブ- 2

C3‐シーキューブ〈2〉 (電撃文庫)

うー、白すぎる。
もちろん、作品の内容に関してです。
萌えグロとのことですが、グロはなかったような。


物語の前半に関しては楽しめましたね。
どの様に展開していくのかということに興味が持てました。
ただ、解決シーンに入ってからはちょっと楽しめなかったです。
白々しすぎるというのかな。
緊迫感が感じられませんでした。
もっと複雑なものを期待してしまっていたというのもあるかな。


魔女カリの印象が強すぎてもっと黒い作品を期待してしまっているので、この作品は合わないのかも。
まぁ、最後抱きしめる時に刃が復活して〜みたいなことをされても鬱過ぎるのだよな。