レンタルマギカ 妖都の魔法使い

面白かったです。
このシリーズは僕の好みに合っているようで、つまらないと思ったことが無いような。


いつもなんだかんだで、いつきには格好良いシーンがあるような。
そういうのが好きなので嬉しいのですけどね。
毎回心動かされている自分は楽しんでいるのだなぁと。


舞台は倫敦に移しても、やっていることは一緒で事件に巻き込まれと。
ただ、今回はいつも以上に力及ばずな展開ですね。
最後は乗り切ってしまうみたいな展開じゃないのは珍しいような。
単に記憶してないだけかな。<螺旋なる蛇>の強大さは相変わらずですが、今回は本格的に姿を見せ始めた<協会>がなんとも。
というか、影崎がついに力を見せたわけですが、どう反応したらよいものやら。
なんか凄いね、うん。
それでもまだ本気じゃないのだろうし、正体等については結局良くわからずじまいなような。


穂波に関しても何かあるようなので、続きに期待。
しすて、これからアストラルがどう成長していくのか楽しみ。