いただきました、2013年7月
株式会社 宝島社さまより"このライトノベルがすごい!文庫"2013年7月刊行の下記作品をいただきました。
ありがとうございます。
アニソンの神様 score.02 (このライトノベルがすごい! 文庫)
- 作者: 大泉貴,のん
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2013/07/10
- メディア: 文庫
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前巻の記憶がまったく無いと思ったら、積んでることに気づきました。
ほんとすいません。
1巻から読みたいと思います。
たぶん、土日は仕事無いはず。
2013年6月の記録
2013年6月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:3021ページ
ナイス数:20ナイス
機巧少女は傷つかない6 (アライブコミックス)
読了日:6月1日 著者:高城計,海冬レイジ
リーディング・ブラッド 最強の血統 (ファミ通文庫)の感想
ちょっと終盤をあわただしく感じてしまいましたが、楽しめました。奈巳関連での伏線も気になりますし、続きに期待したいです。これもハーレムOKなのかな。
読了日:6月1日 著者:田尾典丈
俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件 (2) (REXコミックス)
読了日:6月3日 著者:りすまい
カンピオーネ! 2 (愛蔵版コミックス)
読了日:6月3日 著者:坂本 次郎
機動戦士ガンダム サンダーボルト 2 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)
読了日:6月5日 著者:太田垣 康男
ストレンジムーン 宝石箱に映る月 (電撃文庫)の感想
パラサイトムーンが好きなので、心弥や弓の登場には興奮してしまいました。今作の主人公たちである玲音たちの行く末や関係がどうなっていくのかも非常に楽しみです。
読了日:6月8日 著者:渡瀬草一郎
すずみんは肉食系火竜 (ファミ通文庫)
読了日:6月8日 著者:西野吾郎
サイコメ 2 殺人姫と林監学校 (ファミ通文庫)の感想
殺人犯を集めた学校という設定上、コメディとシリアスを両立させるのは難しいよなーと。この作品の魅力であるコメディ部分の勢いを前巻より弱く感じてしまいました。妹関連のシリアス部分をどう処理するのだろう。
読了日:6月10日 著者:水城水城
おんせん部! (このライトノベルがすごい! 文庫)の感想
せっかくの特殊なネタなのに、盛り上がりに欠けるかな。
読了日:6月17日 著者:河里 一伸
スクールライブ・オンライン (このライトノベルがすごい! 文庫)の感想
ゲームの面白さがあまり伝わってこないかな。
読了日:6月26日 著者:木野 裕喜
あるいは現在進行形の黒歴史10 -比類なき天空の兄弟ゲンカ- (GA文庫)の感想
ある程度はシリアスになるのかなと思っていたのですが、最後まで残念なバカバカしさでした。このほうがこの作品らしいと思いますし、楽しめました。
読了日:6月27日 著者:あわむら 赤光
妹様による、俺ルート攻略・ラブコメ理論 2 (GA文庫)の感想
もっとラブコメの対象を絞った物語のほうが好みかな。
読了日:6月28日 著者:明月 千里
魔女は世界に嫌われる (ガガガ文庫)の感想
続巻前提ということで、ネロとアーシャの物語としてはちょっと物足りない。この著者の描く暖かな物語が大好きなので、続きに期待したいです。
読了日:6月28日 著者:小木 君人
氷菓 -4 (カドカワコミックス・エース)
読了日:6月28日 著者:タスクオーナ
読書メーター
LEGEND BB 騎士ガンダム
チマチマと言うよりは、ノロノロと製作していた騎士ガンダムが完成しました。
小学生時代は専らBB戦士と元祖SDで育ったようなもので、無事完成できて安心やら嬉しいやら。
ただ、騎士ガンダムというと三種の神器装備やバーサルナイトのほうが先に思い浮かぶので、そちらに改造できれば良かったのですが……。
自分の技術力・製作速度と相談してノーマルでの完成と相成りました。
基本的にはHobby JAPANの作例を参考に、取り入れられそうな範囲で。
個人的なイメージもあってスパイクはオミットしちゃってます。
塗装に関しては暗い銀色主体なんですが、写真だと結構明るいなぁ。
撮影用に白い板に乗せたからか?
背後からだと、くどいくらいに陰影をつけたマントが良く目立ちます。
年代的には號斗丸やゼロのほうが近いのですが、次に作るとしたら武者かな?
でも、BB以外も作りたいしなー。
何れにせよ早く完成させられたらと。
スクールライブ・オンライン
スクールライブ・オンライン (このライトノベルがすごい! 文庫)
- 作者: 木野裕喜,hatsuko
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2013/06/10
- メディア: 文庫
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出版社さまから頂いた本の感想です。
あまり楽しめませんでした。
主人公の感じるゲームのつまらなさや楽しさというものを共感できなかったのが原因かな。
仲間との熱いストーリー展開ではあるのですが、感じているつまらなさと面白さの差がそこまであるかなと思ってしまって。
主人公に都合の良いアップデートの謎が根幹に関わるのだと思っていたけど、明かされなかったなぁ。
おんせん部!
- 作者: 河里一伸,しまちよ
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2013/06/10
- メディア: 文庫
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出版社さまから頂いた本の感想です。
温泉を舞台としてのぞきをかけたバトルがメインなわけですが、ちょっと盛り上がりに欠けるかな。
特殊なルールや作戦立てとかはあるのですが、基本的に殴り合っているだけなもので。
あとは、ルール説明は本文中にも入れて欲しいなと。
口絵はネタばれとかがあるので、最初に見ないもので。
部内での男女間での戦いが、最後は学校対抗試合だったのもちょっと物足りない。
男女協力ということでお話としてはキレイなのでしょうが、あくまで部活として争っていた間柄なのに、分かり易すぎる悪役を相手にさせるというのが逆にスッキリしませんでした。
ストレンジムーン 宝石箱に映る月
- 作者: 渡瀬草一郎,桑島黎音
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2013/06/07
- メディア: 文庫
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パラサイトムーンと同じ世界観ということで非常に楽しみにしていたのですが、予想以上に続編していて驚きと嬉しさが大きいです。
また、予想より劇中の年月が経っているなと読み進めていたら、輪環の魔道師からもつながっている描写があってさらに盛り上がってしまいました。
待っていて本当に良かった。
ストレンジムーンはこれまでの作品とは違った雰囲気に感じました。
一番印象的なのが主人公である玲音の性格かな。
これまでは落ち着いた主人公が多かったので、欲望に忠実な迂闊な発言をするのに新鮮味があります。
羽矢多視点のほうがらしいなと。
そのようななかでも、しっかりとクレアを守ったりしているので、親しい人たちが敵味方に分かれる中、これからどういった活躍を見せてくれるのかが楽しみです。
恋愛要素に関しても違いを感じました。
今までは幼馴染鉄板カップルで安心して読めていたのですが、今回は病んでいる義妹も追加でどうなってしまうのだろうと。
義妹だけならフィノという例もあるので分かるのですが。
悲惨なことにはならないだろうとは思っていても、決着のつけ方が予想できないだけに不安な点もあって今後の展開が非常に気になります。
物語展開がキャラバン内の争いがメインということもあり、迷宮神郡の存在が薄いのがちょっと残念かな。
ブロスペクト陣営の能力に多様性が出ているのもあって、迷宮神郡としての異能者の印象がうすいというか。
ただ、エスハに関しては相変らずだなと。
心弥と弓については、二人の幸せな様子が背景描写でも良いので読めたら良いなと思っていたら、しっかりと登場してくれたのでかなり興奮してしまいました。
しかも希崎弓としてだなんて、感無量です。
次は2人でいるところを見たいのですが、弓がどうなったのかが心配です。
真砂やフェルディナンといった面々はまだ登場していないし、どう話が進むのかも気になるしと続きが楽しみで仕方ないです。